
9月13日(土)、日本将棋連盟より棋士の 星野良生五段 をお迎えし、南柏リビング支部にて 指導対局 を開催しました。
星野五段は、2008年の新人王戦で史上二人目となる奨励会員による決勝進出を果たし準優勝。2010年には後手ゴキゲン中飛車に対する先手の対応策として 「超速3七銀」 を考案し、舛田幸三賞を受賞されるなど、まさに一時代を築いた棋士です。
当日は、三面差しによる指導対局のほか、大盤を用いた「超速3七銀」の解説も行っていただきました。
この「超速3七銀」という名称は星野五段が考案した戦法ですが、命名自体は棋士の 勝又清和先生 によるもので、星野先生ご自身が名付けたわけではありません。星野先生に「もしご自身で名前をつけるなら?」と伺ったところ、「[秘密]〇〇」とお答えになったのが、とても興味深く和やかなひとときでした。
星野良生先生、貴重なご指導をありがとうございました。






#将棋 #指導対局 #星野良生五段 #超速3七銀 #南柏リビング